2000年弱の歴史がある!?【静岡浅間神社】徳川家康との関係が深い


 
おんな城主 直虎と言えば、井伊家の、そして徳川家の大河ドラマですが
その徳川家とゆかりがあるのが、東海地方では有名な静岡浅間神社です。

この静岡浅間神社の歴史、そして徳川家との関係性について
これから紹介させていただきます。
 

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徳川家康ゆかりの静岡浅間神社

静岡浅間神社は、神部神社、浅間神社、大歳御祖神社
3つの独立した神社からなる神社の集合体です。

 

なので、神社ごとに祭っている神様が違いますし
その創建年も違います。

 

この3つの神社のうち
神部神社と大歳御祖神社の創建年は定かではありませんが
浅間神社が901年に創建されたことは、記録が残っているので確かです。
(言い伝えでは2000年弱の歴史があると言われています)

そんな静岡浅間神社の特徴は
時の有力者に崇敬されている神社であることです。

 

鎌倉幕府の執権である北條義時、守護大名今川範国など
この神社は数々の武家、貴族の崇敬を受けて来ました。

 

徳川幕府初代将軍である徳川家康も、その一人です。

 

彼は幼少の頃、神社の近所にある臨済寺に預けられていた縁から
たびたび神社を訪れていました。

 

家康の元服式もこの神社で行われていますし、その後も武田家との戦争など
要所要所でこの神社を訪れ、戦勝祈願をしています。
(そのとき家康は、武田家を攻略出来たら社殿を立派にすると約束し
その約束は後に果たされました)

 

静岡浅間神社 公式サイト

 

その縁から静岡浅間神社は、徳川家と非常に縁が深い神社となったのです。

国の重要文化財「長船住人長光」

徳川家康にとって、静岡浅間神社が特別な神社であることは先に述べました。


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ではこの神社には、なにか徳川家にとって特別な品
ゆかりの品が残されているのでしょうか。

 

結論から言えば、この神社には歴史的な品が所蔵されています。

 

それは「長船住人長光」の銘が入った太刀で
豊臣秀吉から家康に贈られた品です。

 

この太刀は、静岡浅間神社の一社である大歳御祖神社に奉納されたもので
現在では、国の重要文化財に指定されています。

 

他にも今川義元が徳川家康のために作らせた鎧
3代将軍家光が神社に奉納した調度品など
色々なものが神社に貯蔵されているのです。

 

これらの品を見れば
静岡浅間神社と徳川家とのゆかりの深さがよく分かります。

 

特に長船住人長光の太刀は、家康にとって重要な勝利である
小牧・長久手の戦いの戦利品です。
(長船の太刀はこの時、秀吉から和睦のしるしとして贈られたものです)

 

これをわざわざ神社に奉納したということ
この一点を見ても、静岡浅間神社が徳川家康にとって
特別な神社であることが分かるというものです。

 

この神社は、徳川家の菩提寺とかそういうものではありませんが
それに近い神社であることは間違いないと言えるでしょう。

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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