もし井伊直虎が男だったら…そんな言い伝えもある!?


 
上杉謙信は女性だった、関ヶ原の戦いで家康は戦死していたなど
戦国時代には色々な珍説奇説が存在します。

その中に、女性であるはずの井伊直虎が
実は男性であったという説が存在しますが
もし、井伊直虎が女性ではなく男性であったなら
歴史はどう変わっていたでしょうか。
 

スポンサーリンク


井伊直虎が男性でも歴史に影響なし

結論から言えば、井伊直虎の性別が男性であろうが女性であろうが
歴史に影響を与えることは(ほとんど)ありません。

 

なぜなら、直虎の時代、井伊家は地方の領主
豪族のようなものだったので、その当主の性別がどうであろうが
そうたいしたことにはならないからです。

井伊家

なので、井伊直虎が男性であったとしても
井伊家の歴史も戦国の歴史も、特に何も変わらないでしょう。

 

と言い切ってしまうと、夢も希望もありませんので
もう少し、深く考えてみましょう。

 

直虎の時代の井伊家は、お家が潰れるかどうかの瀬戸際であり
非常に危機的な状況でした。

 

そんな状況だから、女性が当主(代理)になることが出来たのですが
現実的に考えると、非常事態とは言え
女性が家の当主になることに、抵抗のある人が多かったと思われます。

 

そういった人を黙らせるには、実積や力を見せつける必要がありますので
多少無理のある領地経営をしなくてはいけません。

 

つまり、井伊直虎は女性であるがゆえに
実積や力を見せつけて、反対勢力に圧力をかけながら
お家の立て直しをしなければならなかったわけです。

 

一つでも難しいことを二つ同時にやらなくてはいけなかったのですから
その大変さは、筆舌に尽くし難いものだったでしょう。

 

それでも、井伊家を守った直虎はたいしたものですが
もし彼女が、いえ彼が男性だったら
その辺の歴史はどうなっていたでしょうか。

井伊家の領地経営は楽になる

もし彼が男性だったら、(当主になってもおかしくない立ち位置にいたら)
歴史上の直虎より、さらに上手く
井伊家の操縦が出来ていた可能性が高いです。

 

これは能力云々の問題ではなく、単純に男性が当主になった方が、
女性が当主になるより反対や抵抗が少なく
その分、楽に家や領地の経営が楽になるということです。

 

もっとも、領地経営が楽になろうが、今川家が足を引っ張って来たり
武田家が攻めて来たりすることは変わらないので
そこまで劇的に、井伊家の歴史が変わることはないでしょうが
史実より、多少ましな結果になっていてもおかしくありません。


スポンサーリンク


そうなると、有事の際の井伊家の動員兵力や資金力などが
史実よりも大きくなるでしょうから
後の井伊家当主である井伊直政が、活躍しやすくなります。

 

井伊直政が史実よりも活躍すると、当然その領国も大きくなりますから
最終的に井伊家は、彦根30万石よりも格上の大名家に
つまり50万石くらいの大名家になっていたのではないでしょうか。

 

もちろん、これは全てが史実より上手くいけば
という仮定をもとにした話ですから、実際にこうなるとは限りません。

 

なので、直虎が男性であったとしても井伊家の力は変わらず
よって結末も変わらないかもしれません。

 

ただし、直虎が男性であったら
あるモノは決定的に変わっていたでしょう。
それは大河ドラマです。

イケメン男性同士のBLドラマ

直虎が男性であったなら
大河ドラマの人間関係が決定的に変わって来ます。

 

今の大河ドラマは、報われぬ恋とか、三角関係とか
男女の恋愛ドラマに歴史的な出来事が絡む感じになっていますが
もし直虎が男だと、イケメン男性同士の恋愛ドラマになります。

 

戦国時代、男性同士が友人以上の関係になるのは
よくあることなので、何もおかしなことはないのですが
かなり風変わりな大河ドラマになったことでしょう。

 

もっとも、直虎が男性の場合、今までのコンセプトを丸投げして
新しい大河ドラマを作ったかもしれません。

 

井伊家の場合、報われぬ恋や三角関係などのテーマを入れなくても
何度も当主を誅殺してくる今川家への恨みとか
新しい主である徳川家への忠義とか
その他色々なテーマを入れることが出来ますので
そういったテーマを次々に入れることで
よく言えば実に大河ドラマらしい、悪く言えば暑苦しい
そんな、おとこ城主 直虎になっていたかもしれません。

 

イケメン男性同士の恋愛ドラマ、暑苦しくも大河ドラマらしい歴史ドラマ
どちらの路線の大河ドラマになっていたかは分かりませんが
どちらにせよ、直虎が男性だったなら
今の路線とは、全く違う大河ドラマになっていたことでしょう。

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

この記事が気に入りましたら、いいねをお願いいたします。

Feedlyのフォローもお願いいたします。

follow us in feedly


コメントを残す