大河ドラマおんな城主 直虎第4回【女子にこそあれ次郎法師】の感想



 
今川家の人質になるというピンチを根性と機転で阻止したおとわ
しかし、今川家は家に戻ることと引き換えにおとわに出家を強要します。

今川家の命令で出家をすることになると、将来還俗(俗世間に戻ることです)して
亀之丞と夫婦になることが難しくなります。

これに遅まきながら気がついたおとわは、いったいどうするのでしょうか。
 

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おとわの出家

今回のおんな城主直虎は、おとわが井伊谷に戻ってくるところから始まります。

 

今川家から「本領安堵の条件」としておとわの出家を命令されたので
おとわは出家するために龍潭寺に入ります。

龍潭寺

しかし、おとわが寺に入ろうとすると
門番のように立ちはだかる僧たちが、おとわの侵入をブロックします。

 

「入門を許されなければ寺には入れません」

という僧たちに対し、おとわは強引に中に入ろうとするのですが
僧たちに何度もブロックされてしまいます。

 

その後、なんとかおとわは寺の中に入れてもらえますが
そこから彼女の厳しい生活が始まります。

 

寺の中に入ったおとわこと次郎法師は
手とり足とり色々なことを教えてもらえるのかと思いきや
兄弟子たちに放置されます。

 

しかも、ろくに食べ物も食べさせてもらえないので
いやになった次郎法師は、なんと出家初日に脱走して家に帰ってしまいます。

 

しかし、その家にも追い返されてしまったので
結局次郎法師は寺に帰って厳しい生活を送ることになります。

 

一方その頃、領土問題をきっかけに井伊家と小野家の対立が再燃します。

 

この対立の結果、小野家当主である小野政直が殺されそうになりますが
なんとか首の皮一枚繋がったところで、次回に続きます。


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井伊家と小野家の確執

今回のおんな城主直虎の見所は、おとわこと次郎法師の厳しい出家生活です。

 

いくら勝気な性格とはいえ、お嬢様である次郎法師を
一般の僧と同じ生活をさせれば音を上げるのは当然ですが
それでも龍潭寺は、次郎法師をあくまで普通の僧として扱います。

 

その生活に、普通のお嬢様ならまず耐えることが出来ないでしょうが
次郎法師は逃げたり、盗み食いしたりしながらも、しぶとく持ちこたえます。

 

後におんな城主として名を上げる彼女のしぶとさと強さは
この生活で養われていったのでしょう。

 

この、次郎法師の生活と同じくらいに見所なのは
井伊家と小野家のギスギスぶりです。

 

よくもまあ主従関係が成立しているなと思うくらい
この両家は仲が悪いです。

 

前回の大河ドラマである真田丸では
主家である武田家へのリスペクトぶりがあふれていましたが
(だから、昌幸が亡くなる時に信玄公が迎えに来たのです)
今回の主役である井伊家は、上の今川家、下の小野家、どちらとも仲が悪いです。

 

上からは家をとり潰されそうになり、下からは家を乗っとられそうになる、

 

この、井伊家の中間管理職的なところが
なんとも言えない辛さを感じさせます。

 

上と下から圧迫されている井伊家が
どうやって戦国の世を生き延びていくのか
次回のおんな城主直虎も楽しみです。

 

※次回のおんな城主 直虎 第5回「亀之丞帰る」の予告編をご覧下さい。

おんな城主 直虎 第5回「亀之丞帰る」の予告編

 

※第4回「女子にこそあれ次郎法師」の視聴率(関東地方)は16.0%でした。

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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