おんな城主 直虎【奥山方広寺とは?】井伊家とのつながりを探る!



 
井伊家にとって縁の深い寺と言えば
井伊家の菩提寺である龍潭寺が有名ですが
他にも縁の深い寺があります。

そのうちの一つが、浜松にある方広寺です。

この方広寺は、いったいどんな寺で
井伊家とはどんな繋がりがあるのでしょうか。
 

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臨済宗方広寺と井伊家

方広寺は後醍醐天皇の息子である
臨済宗の僧侶、無文元選により開山された寺です。

 

1371年に創建されたこの寺は、東海地方でも有力な寺で
後陽成天皇の勅願所になったことでも知られています。
(江戸幕府から朱印状をもらったこともあります)

そんな方広寺は、奥山家という家と深いつながりがある
奥山家の寺として有名ですが、その奥山家は井伊家の血筋を引いた家です。

(方広寺は奥山家からたびたび領地の寄進を受けています)

 

この両家は、戦国時代になっても深いつながりがあったので
井伊家と方広寺は、奥山家を通じてつながりがあったと言えます。

 

では、おんな城主 直虎の主人公である井伊直虎と方広寺に
個人的なつながりはあったのでしょうか。

 

結論から言うと、特に両者に個人的なつながりはありません。

 

強いて言えば、直虎の養子である井伊直政の実の母親が
方広寺と縁がある奥山家の出身だったので
1回くらいは直虎が方広寺に行ったことがあるかもしれません。

 

ですが、実際に直虎が出家し、面倒をみてもらった龍潭寺ほど
強いつながりがなかったことは確かだと言えるでしょう。

方広寺の見どころ

そんな方広寺の見どころは、鎮守堂である七尊菩薩堂です。

 

この菩薩堂は1401年に作られた歴史ある建物で
国の重要文化財に指定されています。

 

他にも、同じく重要文化財であり
1352年に作られた木造釈迦如来及両脇侍坐像

お寺の鎮守様の化身であるといわれる巨大な杉、半僧杉や
五百羅漢の像が一堂に会している場所
幕末時代に活躍した山岡鉄舟が書いた額がある巨大な本堂など
色々な見どころがあります。

 

井伊家に関する武具や書状など、井伊家ゆかりの品はこの寺にありませんが
それ以外の見所はたくさんあるので、浜松に来たなら一度見てみるといいでしょう。

 

方広寺 公式サイト

 

この奥山方広寺が、おんな城主 直虎に出てくるかどうかは分かりませんが
ドラマが佳境になると出てくる井伊直政にとっては
母親が奥山家出身という意味でゆかりがある寺なので
その関連で寺が出て来てもおかしくありません。

(それ以外にも、井伊直政の曽祖父である井伊直平が
方広寺の末寺に祀られているというゆかりもあります)

 

なので、もし作中に方広寺が出て来たら
あれは奥山家にとっての龍潭寺なんだと思ってみてみるといいでしょう。

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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