おんな城主 直虎【武田信玄】どんな風に物語に関わってくるの?


 
戦国時代、もっとも輝いていた武将
日本人なら誰もが知っている偉大な武将
それが武田信玄です。

2016年大河ドラマ真田丸では、真田昌幸を迎えにやって来た
黄泉の国の使者として登場しましたが
2017年大河ドラマ、おんな城主直虎では
どのような役を背負って登場してくるのでしょうか?
 

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武田信玄、三方ヶ原で圧勝

結論から言えば、武田信玄は、この物語に二度関わってきます。

 

一度目は、今川家滅亡の際に
二度目は、三方ヶ原の戦いの際に関わってきます。

 

このうち、大きく関わってくるのは、二度目です。

 

1572年、武田信玄は総力をあげて上洛を開始し
抵抗する徳川軍を、三方ヶ原の戦いで叩きのめしました。

三方ヶ原の戦い

それに前後して、武田方は、徳川方の城をいくつも落としていますが
その時、被害にあった城の一つが
井伊家の居城である、井伊谷城なのです。

 

武田家の武将の中でも、特に優れた武将である山県昌景が
井伊谷城を落としてしまい、行き場のなくなった井伊家の人々は
主君、家康の本拠地である浜松城に逃れます。

 

家康を初めとする徳川家の人々は
浜松城に立てこもりながら、織田の援軍を待とうとしますが
武田信玄は、それを無視して西へ進みます。

 

これを好機と見た徳川家康は、信玄の背後を突くべく進軍しますが
三方ヶ原で待ち伏せ攻撃にあい、徳川軍が壊滅します。

 

その結果、浜松城は落城寸前になるのですが
なぜか信玄は、浜松城を攻めず、矛先を別の城に変えます。


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武田信玄の病死

それでも、井伊家と徳川家が存亡の危機であることは変わらなかったのですが
この時、武田信玄が病死し、戦争継続どころではなくなり
武田軍は、甲斐に徹退します。

 

こうして、徳川家と井伊家は滅亡を免れ
直虎は、井伊谷城を取り返すことに成功します。

 

それからしばらくして、井伊家の後継者である井伊直政が
徳川家康のもとに出仕し、井伊家の台頭が始まるのですが
一つ間違えていたら、その前に井伊家が終わってしまうところでした。

 

このように、武田信玄は井伊家や、その主君筋である徳川家に
物凄くマイナスの方向で関わってきます。

 

真田昌幸や幸村にとって、武田信玄は
「偉大なるお屋形様」ですが
井伊直虎や徳川家康にとって、武田信玄は
「恐るべき敵」なのです。

 

ただし、後に山県の赤備えが、井伊の赤備えに継承され
武田の旧臣が、徳川家臣団に召抱えられたように
武田と徳川との間に、敵意しかなかったわけではありません。

 

そういう意味で、武田信玄はただの敵役として以上に
この物語に関わってくることになるでしょう。

 

敵であると同時に、偉大な武将でもある武田信玄が
いったいどう描かれるのか?

 

今からドラマの放映が楽しみです。

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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