真田丸第26回7月3日【瓜売】感想とちょいネタバレ(男性)



 
今回の瓜売を視聴しての感想ですが
史実とは若干の違いがありつつ、意外性があってよかったと思います。

名護屋城で開催されたのは、確かに豊臣秀吉が主宰した仮装大会であり
秀吉自身が演じたのは瓜売ではなく、瓜農家というのが言い伝えられています。

その中では、徳川家康が演じた「あじか売り」も登場しており
多くの大名が仮装した『瓜畑遊び』と呼ばれています。
 

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その歴史知った上で視聴しましたが、全く違う意外性があり、いいと思います。

 

本来の瓜畑遊びは、仮装大会というよりは新喜劇のような構成になっており
多く大名が全力で役を演じきったということに対し、完全なる対抗戦というのがいいです。

 

特に瓜売の出し物が、真田昌幸と豊臣秀吉が被るというのは
非常に意外性をつくところです。

 

当時流行の演目だったにせよ、農民出身の豊臣秀吉と
地方豪族の真田昌幸の瓜売を出し合っていたら、また違う内容で面白いかもしれないです。

 

しかし直感的に感じたのは、本当に草刈正雄の方の瓜売の方が上手いように感じます。

 

あまりにも印象が強く、歌を覚えてしまいました。

 

2歳になったばかりの娘も瓜売の歌を真似しており、耳に残る歌詞と調子だと思います。

 

全体的には瓜売の演目に注目がいきがちですが、徳川家康や本田忠勝の演じ方を見ると
大幅に士気が低下していると秀吉よりも、先に悟ったと感じています。


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ところどころに三谷幸喜のオリジナリティが散りばめられているのは
これまでの大河ドラマと違うものと感じます。

 

演者の立ち居振る舞いが非常に自然であり、見入ってしまうところがあります。

 

ここまでの25回以前は、怒涛のような話の展開で進んできていましたが
今回の瓜売は中休み的な話になっており、今後の展開を大きく左右することだと思います。

 

少し笑いに走った部分があるためか、出浦が『痺れ薬を使う』とか言い出すわ
『最後に亡くなったと思ったら、起き上がるわ』の始末です。

 

三谷幸喜流のアレンジが非常に強く、これの大河ドラマにありがちな
ガチガチの歴史感や真面目さではなく、煌びやかさや暗さ、絶望感
そして明るさを全て取り入れた回だったと思います。

 

私個人的には、石田三成や大谷吉嗣の登場を期待していましたが
真面目役に徹していました。

 

今後は是非とも、この二役に
笑いの要素を加える機会を与えればいいのではないかと考えます。

 

ちょっと残念な部分は、瓜畑遊びの場合、古田織部など
名立たる大名が登場するので、そのような展開をもう一度期待します。

 

※第26回「瓜売」の視聴率(関東地方)は16.4%でした。

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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