真田丸第30回7月31日【黄昏】感想とややネタバレ(男性)


 
今週の真田丸は、豊臣政権最後と言える
華やかな時を画いた回でした。

伏見城を城築していた時に起きた地震で
造りかけの城は一度壊滅してしまい
築城の中心であった真田昌幸は、落胆してしまいます。

城の造る依頼は、また来ますが
以前の戦うための城という目的が、住むための城という目的に変わり
余計に仕事に面白みを無くしてしまいます。
 

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どんな時代も、自分の好きなことというのは
働く気を起こさせるものなのですね。

 

時を同じくして、イスパニアの国の船が日本に漂流して来ました。

 

地震のために財政の厳しい時、この船が漂流し日本に来たため
秀吉は、イスパニアの船に乗っている財宝などを利用しようと画策しますが
源次郎信繁に止められます。

 

すると秀吉は、バテレン追放令をたてにキリスト教徒を弾圧し
罪なき物の耳や鼻を切り落として磔にしろと言い出します。

 

いつの時代もそうですが、権力のあるものが
自分の思い通りに事を運ぼうとする時は、酷い事を思いつきます。

 

豊臣政権だけではないでしょうが、いつの時代もこのようなことがあったのだと思うと
歴史は、酷いことの積み重ねの上に成り立っているのでしょう。

 

それと同時期に、秀吉の元に朝鮮より使者が来ていました。

 

一度目の朝鮮出兵の結果、秀吉は朝鮮が頭を下げてきたと思っていましたが
朝鮮側はそうは思っておらず、二度目の朝鮮出兵を決意してしまいます。

 

このころの秀吉は、老いとともに頑固になり
とても天下人となった時の様な性格ではなかったと思います。

 

このことが、豊臣政権の破滅の道へ加速させていったのではないでしょうか?


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そんな中、諸大名が集まった場で秀吉は失禁してしまいます。

 

このことから、秀吉は天下人でありながら
その人生の、幕の下ろし方を考える時期になってきたのでしょう。

 

そんな秀吉を見て、家康が静かに動き出します。

 

秀吉の状態を調査するために、いろいろな手を使って使者が放たれます。

 

真田家にも、父昌幸と兄信幸の元に、それぞれ徳川の手が伸びてきます。

 

父昌幸の元へは、花魁に化けた忍びが、兄信幸の元へは
信幸の妻稲の所に、稲の父本多忠勝より密書が届けられます。

 

父昌幸については、忍びが家臣により倒されますが
兄信幸の方は、信繁に秀吉の状態を聞き
徳川との距離を近づけようとしている状態です。

 

この時代は、現代のように通信網が発達しているわけではないので
情報のやり取りも制限があり、その中で人を動かして
情報を集めるというのは大変なことだと思います。

 

歴史上、関が原の戦いがどの様に行われたかは、すぐに調べることができますが
兄信幸と弟信繁に、微妙な距離が出来ていて、今後の関が原の戦いまでに
この兄弟がどのような道を選び、戦いに参加していくのかが
とても楽しみになる回でした。

 

※第30回「黄昏」の視聴率(関東地方)は14.5%でした。

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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