真田丸第40回10月9日【幸村】感想とややネタバレ(男性)



 
ついに、真田丸で主人公の真田信繁が動きます!

真田信繁は、歴史上では真田幸村で有名ですが
これまでの実績は、ほぼ皆無です。

やはり、あまりにも知将として有名だった父の真田昌幸
本田忠勝の娘、稲姫と夫婦となり、徳川方の忠臣となった
兄の真田信之の陰に隠れてしまった感じがします…
 

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そもそも、真田信繁改め幸村が活躍するのは、大阪の陣からです。

 

安土桃山時代、すなわち戦国時代から江戸時代に移り行く、たった一時で
「日本一の兵」と呼ばれるようになるのは、今回の「幸村」以降の話です。

 

さて、今回の「幸村」ですが、「方広寺鐘銘事件」から始まります。

 

方広寺鐘銘事件とは何ぞや?

 

という方もいると思いますが「国家安康」「君臣豊楽」といった文字が
梵鐘に刻まれていたことが発端です。

 

一見すると問題ない様に思えるものですが
「国家安康」は、逆から読むと家康と名となり、「君臣豊楽」は豊臣です。

 

これに対し、徳川方が激怒したということが問題であり
大阪の陣の引き金とも言えます。

 

それは、古来より名を分割することは呪い
逆から読むのは、呪い返しという言い伝えがあります。

 

その辺りが、家康の逆鱗に触れたのかもしれませんが
おそらく、言い掛かりをつけたのでしょう。

 

今回の話では、片桐且元が巻き込まれてしまいます。

 

話の中では、徳川との取次役を行ったものの
力及ばず、家康の策略に陥ってしまいます。

 

これまでの真田丸での登場回数も多く、信繁との関わりも深い片桐が
結果的に、大阪城を去ることとなります。

 

これが結果的に、徳川と豊臣の間に不信感を拡大することにつながり
多くの浪人や傾奇者が、大阪城に集結することとなります。

 

史実では、片桐は徳川方につくこととなりますが
出演の多かったキャラクターが退場するのは、少し寂しいです…


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実は、今回の「幸村」、前置きが長く、本題までに至る間には
信繁の回想や、きりとの言い合いがあります。

 

本題に入るのは、放送時間ギリギリの時間帯であり
三谷幸喜流の、どんな演出があるか気になりました。

 

そして、信繁が「幸村」となる演出です。

 

信繁が、思い出のある言葉を書き記し
息子である大助が、一文字ずつ分けて、壺に入れました。

 

その後、大助に、くじで選ばせるというものです。

 

この行動、やはり親である昌幸の影響を受けているとしか思えず
言いわけについては、息子に対して恥ずかしいと思ったからでしょう。

 

「幸」の字は、昌幸の幸であり、兄である信之が捨てた幸の字
それを受け継いでいますが、壺から選ばれたのは
予想もしなかった「村」です。

 

これは、九度山村の村と言っています。

 

伝書では「村」が選ばれた理由は
徳川を呪う妖刀「村正」の村の字とも言われていますが
いまだに謎のままとなっています。

 

そもそも「幸村」と名乗ったことが証明されておらず
時代が流れて、江戸時代に定着してしまったものです。

 

それを、くじで選ばせたという三谷幸喜流アレンジは
時代劇としては、1つの機転だと思います。

 

それよりも、真田丸の劇中で、女性の年齢に謎があります。

 

各武将が年老いていく中、若々しいままであり
大蔵卿の局にいたっては…

 

何歳なんだよ!

 

と、突っ込みたくなります。

 

お茶々、きりもそうですが、突っ込みどころ満載です。

 

だって、昌幸や信之、信繁が老け込んでるのに
若いままというのは、突っ込みを入れてほしいという
三谷幸喜さんの演出なんじゃないでしょうか?

 

次回からは、いよいよ大阪の陣が始まる、最終章に突入します。

 

まだまだ、目が離せない真田丸、これからも期待します!

 

※第40回「幸村」の視聴率(関東地方)は15.0%でした。

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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