真田丸第33回8月21日【動乱】感想とちょいネタバレ(男性)



 
真田丸第33回の感想を書かせて頂きます。

今回の真田丸では、関が原前夜「伏見動乱」を描いています。

石田三成は、徳川家康の屋敷に奇襲攻撃をかけようとしますが
奇襲前にこれが漏れたので、伏見の町は大騒ぎになります。

家康は他の大名に救援を求め、それに呼応して次々と味方が集まります。

同じように三成も味方を集めようとしますが
人望の無さが祟り、誰も集まろうとしません。

この時点で三成方の劣勢は明らかですが
それでも三成は最後まで戦おうとします。
 

スポンサーリンク



そんな三成を説得するために、加藤清正や大谷吉継が動きますが
結局、三成は意思を変えようとしません。

 

あくまで家康を討とうとする三成は
毛利や上杉といった大大名を味方につけようとしますがこれも失敗
上手く行かない情勢に切れた三成は
(多数派工作をしてくれと命じたのに結果を出せなかった小早川秀秋たちに)

「あなた方は何をやっているのか!」

と一渇、憤然とその場を後にします。

それに対して宇喜多秀家や小早川秀秋は
「あいつ本当に人をいらつかせるのが上手いやつだな」
「うんうん」

というやりとりをしますが、そりゃそうなります。

 

そもそも三成がもう少し人に好かれる性格をしていたら
こういう状況になっていないのですから、彼らからしたら

「何で俺らのせいになってるんだよ」
「というかあんたのせいですよね」

こんな心情になっているのでしょう。

 

そうこうしているうちに、細川忠興や真田昌幸など
最後まで様子を見ていた大名が家康側に加わり、情勢はさらに悪くなります。

 

ここに至ってさすがの三成も家康襲撃を諦め、武装解除したところで
今回の真田丸は終わります。


スポンサーリンク


歴史上の石田三成は、色々な人物から蛇蝎の如く嫌われた嫌われ者であると同時に
島左近や大谷吉継といった一流の戦国武将を心酔させた
好かれてるのか嫌われてるのかよくわからない人物ですが
今回の真田丸でも、石田三成のそういったわからなさがよく描かれています。

 

例えば、上手くいかないから(自分も戦果を挙げられていないにもかかわらず)
「あなたがたは何をしているのだ」と味方にあたったり

つまらない手土産を持っていって逆に相手を怒らせたりと
人をイラっとさせることをさせておきながら

「今回の不始末は全部私の責任だから、宇喜多殿には罪はない」

と、大事件の責任を、自分ひとりでかぶろうとします。

 

こういう、人の心を動かす行動と、人をイラっとさせる行動を同時に取るというのが
石田三成感があって凄くいいです。

 

その点で、真田丸の石田三成は石田三成的でよいと思います。

 

そんな石田三成が、ついに大きな戦いを引き起こす真田丸
次回も見逃すことが出来ません。

 

※この他にも第33回「動乱」の感想がありますので読んで下さい。

真田丸第33回「動乱」の感想(男性)

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

この記事が気に入りましたら、いいねをお願いいたします。

Feedlyのフォローもお願いいたします。

follow us in feedly


コメントを残す