真田丸第48回12月4日【引鉄】感想とちょいネタバレ(男性)


 
真田丸第48回の感想を書かせていただきます。

今回の真田丸のテーマは、引鉄というタイトルから予測されるとおり
徳川家康の暗殺です。

すでに劣勢を覆すことが難しくなった豊臣方(というか真田方)が
いちかばちか、敵の総大将である家康を暗殺することで
形勢を引っくり返そうとします。
 

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回の初頭、幸村は忍者である佐助に、家康暗殺を命じます。

 

そして佐助は、家康暗殺に、なんと成功します。

 

というのは冗談ですが、ある意味、暗殺に成功したことは確かです。

 

確かに佐助は、家康を仕留めることに成功しました。

 

ただ、その家康が、徳川家康ではなかっただけの話です。

 

戦国大名は、こういう時のために、影武者を何人も用意しています。

 

それに引っかかってしまい、忍者による家康暗殺作戦は失敗に終わります。

 

家康暗殺という奇策が失敗に終わった幸村は
時間稼ぎの策に出ます。

 

堀を埋められた大阪城は、もはや戦闘用の施設として用をなさないので
戦える準備が整うまで、家康との戦を避けようとしたのです。

 

ところが、配下の浪人たちが武器を買い集めたり
堀を勝手に掘り返したり、幸村の考えとは逆のことをし始めます。

 

幸村としては、戦う準備を整えるまで
徳川方を怒らせたくなかったのですが、浪人からすると

「ここで反撃しないと、一方的にやられてしまう」
「だから、家康を怒らせようが戦う準備をしなくてはならない」

というわけです。


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これは、どちらが間違っているというわけでもありませんが
結果として、浪人たちの行為は家康を怒らせてしまいます。

 

「浪人どもを潰す」

 

と決断した家康は、再び大名たちに動員をかけ、戦の準備を始めます。

 

こうして、急速に戦のムードが高まってきたところで
今週の真田丸は終わります。

 

今週の真田丸の見所は、ままならない状況を
なんとかひっくり返そうとする幸村の奮戦と
その虚しさにあります。

 

真田家と違い、豊臣家は非常に大きな家です。

 

その上、浪人というよそ者を大量に抱えているので
家として、非常にしまりが悪いです。

 

この、締まりの悪い豊臣家を、なんとかうまく操ろうと
幸村はやれることをやりますが、どうもうまくいきません。

 

浪人は、彼の意図を無視して勝手に動きますし
豊臣家の上層部も、彼の思うままに動いてくれるわけではありません。

 

この制約のなかで、よそ者である幸村は出来るだけのことをやるのですが
結果、勝ち目のない戦が始まる寸前のところに追い込まれてしまいます。

 

どこがままならなさと虚しさが残る回
それが今週の真田丸だと言えるでしょう。

 

ついに次週は、戦国最後の大戦である
大坂夏の陣が始まります。

 

戦国最後の、そして真田丸最後のクライマックスである
大坂夏の陣の始まる回は、まさに必見の回だと言えるでしょう。

 

※第48回「引鉄」の視聴率(関東地方)は16.1%でした。

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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