真田太平記に出演【遥くらら】お江の旅路は宝塚から忍びの道へ



 
1985年にNHKで放送された真田太平記。

大河ドラマではありませんが、大型時代劇として
大きな反響を呼んだ作品です。

その作品で、真田幸村と愛し合う忍びの女を演じたのが
遥くららさん。

妖艶な演技で作品を盛り上げました。
 

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遥くららとは?

宝塚で星組・雪組のトップスターとして活躍された
遥くららさん。

 

入団当初は男役でしたが4年目に「風と共に去りぬ」
主役に抜擢されると
以降は娘役として活躍されます。

 

身長が166㎝と女性としては大きく
当時の娘役としては、とても珍しいことでした。

 

宝塚に所属してしながら、テレビドラマなどにも多く出演し
お茶の間にもその存在を浸透させました。

 

宝塚入団から10年後の1985年に退団しますが
宝塚娘役no.1の称号を得て
さよならショーを2日間開催するほど
人気・実力とも兼ね備えた女性です。

 

圧巻の演技力で世間を魅力した遥さん。

 

多くの賞も受賞された彼女が真田太平記では
幸村と恋仲となる「お江」という
魅惑の女性を演じました。

存在感が際立っていたお江

真田太平記は文字どおり
真田一族の物語。

 

天下に足りる才能を持ちながら、小国ゆえに大きな勢力に翻弄され
家の存続のために耐え忍んだ真田家の生き様を描いた作品です。


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ただ、この作品を見た視聴者が口をそろえて言うことがあります。

 

それは女忍び「お江」の存在感です。

真田太平記はお江ありきの物語

お江とは、この物語のために創られた
架空の人物です。

 

忍びの女で、若き日の真田幸村が愛した女性として
描かれています。

 

戦の場では忍びとして、殺気に満ちた不死身の女でありながら
幸村と過ごす時は、ひとりの女としてともに夜を過ごす…

 

幸村の心の支えとなった女。

 

可憐さと艶さと非情さと相反する柔と剛を兼ね備えた
この女忍びの存在は真田太平記のもう一つの物語として
評価されています。

遥くらら好演・お江の物語

この難しい役に抜擢されたのが、当時まだ宝塚に在籍中だった
遥くららさん。

 

お江の人物像そのままに、お江の二面の顔を見事に引き出します。

 

幸村とお江の出会いは、山中で襲われていた幸村を
お江が救ったことでした。

 

その晩のうちに二人は結ばれ、以後幸村にとってお江は
永遠に愛し続ける存在となります。

 

お江は忍びとして、時には家康襲撃を企てたり
時には幸村の警護に当たったりと
幸村のもとで働く構えを見せます。

 

お江を愛する幸村は、大阪夏の陣の折
お江に忍び働きを禁じます。

 

お江は、こっそりと戦さ場に赴き幸村の力になろうとしますが
家康を追い詰めきれず、涙を飲んだ幸村の姿を見て悲しみに暮れます。

 

男勝りの強さと女のか弱さ、忍びの非情さと妖艶さ
女としての愛しさ。

 

お江は、そんな様々な表情で物語に花を添えたと思います。

 

※「遥くらら」さんが出演した
真田太平記のキャストを覚えてますか?

真田丸と真田太平記の「キャスト」を比較

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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