真田丸ゆかりの人物【北条氏政】愚将か名将か~高嶋政伸



 
北条氏政は関東の名家
後北条家4代目の当主です。

1560年に父・氏康から
家督を譲られますが
氏康が生きているうちは
父子二人での体制を敷いていました。

氏康没後も、氏政は北条家の
版図拡大に務めましたが
豊臣秀吉の前に敗れ
北条家は滅亡します。
 

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北条氏政の逸話

氏政の生い立ちを見ていく前に
彼についての有名な逸話
二つ紹介したいと思います。

 

これは氏政を語る上では
欠かせないものだと思います。

①麦畑を見ながら氏政

 
ある日、麦を刈る
作業をしていた農民を見た氏政は
「あの取れたての麦で飯を食おう」
と言ったそうです。

 

もちろん刈り立ての麦が
そのまま食べられるわけがありません。

 

その話を聞いた武田信玄が
何も知らない無知な男と
大笑いしました。

 

という逸話。
真意の程はわかりません。

②汁かけ飯を食べながら氏政

ある日の食事の席のこと
氏政は汁を一度飯にかけますが
足りなかったため
汁をもう一度かけ足しました。

 

それを見た父・氏康は
飯は毎日食うものなのに
かける汁の量も量れないとは
我が家も自分の代で終わりだ
と嘆きました。

 

汁の量もわからんやつが
国や家臣のことを量れない
というわけです。

 

これは後世の創作話ですが
結果的に北条家を滅亡させた
氏政のことを、愚かな者とする
話として広まりました。


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北条氏政とは?

これらの逸話もそうですが
北条氏政は、一般的に
低い評価をされている大名です。

 

やはり関東の名家である
北条の滅亡を避けられなかったことが
影響しているのだと思います。

 

父が偉大すぎた
ということもあるでしょう。

 

しかし氏政が
本当に愚将であったかというと
そう言うわけではないと思います。

 

例えば、上杉と対した
小田原城の戦いでは
上杉の大群に包囲されながらも
籠城戦に持ち込み
見事に撃破しました。

 

里見家との
第二次国府台の戦いでも
劣勢に立たされながらも
氏政軍の後方攻撃を機に勝利します。

 

甲相同盟破綻で
仲の悪かった武田家とも
氏康没後に、再度
友好関係を復活させたり

織田家の勢力が強まると
これに臣従するなど
要所要所で適切とも思える
動きを見せています。

 

豊臣には敗れ
家を滅亡させてしまいますが
彼なりに名家の意地が
あったのではないかと思うのです。

北条氏政を演じる、高嶋政伸

真田丸で戦国大名
北条氏政を演じているのが
高嶋政伸さん。

お父様は高島忠夫さん
お母様は寿美花代さん
お兄様は高嶋政宏さんと
ご存知芸能一家です。

 

従妹には、バイオリニストの
高嶋ちさ子さんも
いらっしゃいます。

 

俳優として数多くの
作品に出演されていますし
バラエティー番組で司会をしたり
幅広くご活躍されています。

 

高嶋家のイメージがありますから
弟さんというイメージ強いですね。

 

いつもニコニコしている印象で
優しくておもしろい方
という感じを受けます。

 

主役から脇役まで
シリアスからコメディーまで
どんな役でも型にはまるところは
さすがですよね。

 

真田丸では
北条氏政を演じますが
氏政は名家、小田原北条家を
滅ぼすことになった人物。

 

くせのある役だと思いますので
楽しみです。

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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