真田丸第41回10月16日【入城】感想とちょいネタバレ(男性)



 
真田丸第41回の感想を書かせて頂きます。

今回の話は、真田幸村が
監視の目をくぐりぬけて大阪に入城する話と
信州真田家(信之の家です)の後継者問題
この2つの話を中心にして描いています。
 

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この2つの話の中で、特に面白いのは、真田家の後継者問題です。

 

作中で、武勇に秀でた上に正室である、稲の子である次男信政と
戦いはさっぱり、しかも正室の子ではない長男信吉
どちらを後継者にするかで、信之は迷います。

 

このときが戦国の世なら、後継者は信政で決まりでしょう。

 

しかし、すでに戦国の世は終わりつつあります。

 

なので、戦争の指揮が巧みとか、武勇に秀でているとか
そういうことは、大名の資質として、あまり重要ではなくなっていました。

 

そういうことより、政治力があるとか
家臣間のトラブルを上手く仲裁できるとか
文治的な能力が、大名には求められるようになっていました。

 

だから徳川家康も、そこまで武勇に秀でているわけでもない
徳川秀忠を後継者にしましたし、他の大名もそれに続きました。

 

そして真田家でも、稲が是非、信吉を後継者にしてくれと頼んだ事もあり
(本来なら自分の息子を後継者にしてくれと頼む立場であるにも関わらず)
信吉を後継者にすることで、話が綺麗にまとまりました。

 

この話、もし正室である稲が

「是非うちの子を後継者にしてくれ」

と頼んでいたら、確実に話がこじれていたことを考えると
本当に、稲はよく出来た嫁だと思います。


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そうして、真田家の後継者問題が決着したころ
幸村の大阪入城作戦が始まります。

 

宴会を開いて、徳川家の命で幸村を監視している武将たちを
酔い潰した後、こっそりと大阪に旅立ちます。

 

その後、伊賀の忍者に襲撃されるトラブルもありましたが
幸村一行は無事大阪に到着、太閤の忘れ形見である
豊臣秀頼に目通りします。

 

ここで、彼はひたすら自分を大きくみせることで
その後の(大阪での)主導権をとろうとします。

 

その態度を秀頼は頼もしく思いますが
それを疎ましげに見るものもあり
いったいこれからどうなるのか、というところで
今回の真田丸は終わります。

 

今回の真田丸は、(真田家の後継者問題を除くと)
幸村と豊臣家の人々の、顔見せの回でした。

 

今の豊臣家は、仲のよい真田家とは違って
寄せ集めの集団に過ぎないので、決して一枚岩ではありません。

 

その、烏合の衆である豊臣家の中で
幸村がどう、周りの人に認められてのし上がっていくか
どう、寄せ集めの集団をまとめて、強大な徳川家に対抗していくか
それらのことが描かれるであろう次回の真田丸が、今から楽しみです。

 

※この他にも第41回「入場」の感想がありますので読んで下さい。

真田丸第41回「入場」の感想(男性)

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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