真田丸第32回8月14日【応酬】感想とちょいネタバレ(男性)



 
真田丸第32回の感想を書かせていただきます。

これまでの真田丸は、戦国ドラマというよりコミカルなドラマでしたが
この回から、本格的に戦国ドラマ色が強くなってきます。

回のはじめ、太閤の死により身分が宙ぶらりんになった幸村に対し
三成が、今後の身の振り方を聞きます。

その時、幸村は三成のそばで働きたいと答えたので
彼は、歴史のキーパーソンである石田三成の側近として
関が原の戦いを迎えることになります。
 

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そして、ここから真田丸は真面目モードに入ります。

 

太閤の死後、家康は味方になりそうな大名を集めると同時に
三成の足を引っ張りにかかります。

 

それに対し、三成も同じことをして家康に対抗しようとしますが
三成の人望のなさがたたり、さっぱり上手く行きません。

 

それでも、朝鮮から返ってきた加藤清正が、三成の味方をしようとしてくれるのですが
ここでも三成は冷たい対応を連発して、清正を怒らせてしまいます。

 

この時、清正は三成に対して

「お前と一緒に飲みたいんだよ」
「もうちょっと側にいてくれよ」

と友好を深めようとするのですが、三成は
「私はお前と飲みたくなどない」と返します。

 

普通なら、これは
「お前とは一切関わりたくない」という意思表示になりますが
三成は、別にそういうつもりで言ってるのではありません。

 

一応清正と仲良くしようと思っているにも関わらず
こういう態度をとってしまうのが、三成の難儀なところと言えるでしょう。

 

正直、よく大谷吉継はこの石田三成の友達になれたものだと思います。

 

そんな三成が、他の大老や奉行と連合を組んで
家康を追い落とそうとするのですが
九対一になっても、家康はしぶとく反撃します。

 

他の大老たちは家康ほどの軍事力がない上に
家康と完全に敵対する覚悟もなかったので
そのまま家康の横暴を流してしまいます。

 

この時、上杉景勝が少しだけ文句を言いますか
「何か文句でもあるのですかな」と睨みを聞かされるだけで
目をそらしてあっさりと黙ります。

 

この後、上杉が強大な徳川に対して敢然と立ち向かうのは有名な話ですが
ここでへっぴり腰を見せることで、物語上の溜めを作っているのでしょうか?

 

そう考えると、今まで何度も(今回もそうですが)見せてきた
上杉景勝の頼りなさは、その時に覚醒するための伏線なのかもしれません。

 

そこまで読むと、真田丸の脚本の巧みさに感心します。

 

そしてこの後、家康と三成の対立が頂点に達するところで
今回の真田丸は終わります、

 

天下分け目の決戦「関が原の戦い」に向けて急速に進み始める真田丸
次回も楽しみです。

 

※この他にも第32回「応酬」の感想がありますので読んで下さい。

真田丸第32回「応酬」の感想(男性)

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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