真田丸第20回5月22日【前兆】感想とちょいネタバレ(男性)


 
真田丸第20回の感想を書かせて頂きます。

この回は妻を離縁した真田信之のもとに
稲姫(小松姫)が輿入れするところから物語が始まります。

すでにそれなりに仲の良い夫婦を離縁させて
他所から嫁を連れてくるなど、現代基準では無理筋の極みですが
戦国時代ではこういう政略結婚が多々ありました。

しかし真田家の場合、この政略結婚が
家の運命を変えることになる点が、他の政略結婚とは違います。

その辺がどう書かれるのかがまだわかりませんが、この先の話が楽しみです。
 

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その後、子供がいなかった豊臣秀吉に、ついに子供が出来ますが
これが大変な事態を招きます。

 

夜のうちに何者かが、豊臣秀吉とその子供をおちょくるような落書きをします。

 

「この子供は本当にお前の子供か?」

 

という書き込みをされた秀吉は激怒し
この落書きを書いた奴を連れてこいと部下に厳命します。

 

その結果なぜか関係ない幸村に捜索命令が下り、幸村たちが犯人を捜すのですが
この間も豊臣秀吉のブラック化が進んでいきます。

 

はじめは

「落書きをした奴を連れて来い」

という常識的な命令でしたが

「無能な見張りの門番を全員捕らえて磔にしろ」

という無茶苦茶な命令に変わってしまいます。

 

天下人に喧嘩を売った落書きの犯人を処刑しろというのは分かりますが
少し職務怠慢があったとしても、門番全員皆殺しはやりすぎです。

 

秀吉は、とりなしに来た豊臣秀次に

「わしが馬鹿にされるのはいいが、息子を馬鹿にする奴は絶対に許さんぞ!」

とキレいるので

ただ自分の面子を潰されたとか、イラつくとか、そういうので怒っているわけではなく
息子への歪んだ家族愛を発露しているところが、何ともいえない悲しさを漂わせています。


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こういう怒りは織田信長の激怒とは違い、息子と嫁のためなら
それ以外の人間に何をやってもいいという(歪んでいても)
家族愛的なところから出ているのが、真田丸の秀吉の怖さの源なのでしょう。

 

その後、幸村の機転で、もう死んだ人間に罪を押し付けて
それで秀吉に「もう死んでいるからしょうがない」
ということで勘弁してもらおうとしますが、ブラック秀吉はそんなことでは許しません。

 

「その犯人の一族探し出して皆殺しにしろ」

 

と、とんでもない命令を出します。

 

この苛烈さも息子への愛から来ているのかと思うと、秀吉の愛の重さがわかるというものです。

 

それはいくらなんでも酷いと止めようとした石田三成が、腹を切らされそうになりますが
秀吉の妻、ねねが必死に止めた事で事なきを得て、次回に続きます。

 

今回は、秀吉の息子への愛の重さがよくわかる回でした。

 

次回の真田丸も楽しみです。

 

※この他にも第20回「前兆」の感想がありますので読んで下さい。

真田丸第第20回「前兆」の感想(女性)

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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