大河ドラマおんな城主 直虎第2回【崖っぷちの姫】を見た感想



 
前回のおんな城主直虎は、幸せな二人の幼馴染が引き裂かれるという
ショッキングな話でした。

今回は、その話の続きになります。

もう一人の主人公である亀之丞は、果たして無事に逃げられるのか
残されたおとわと鶴丸はいったいどうなるのか
それをこれから、お話させていただきます。
 

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今川家の忠臣小野直政

今回の物語は、おとわがいかにして亀之丞を逃がしたのか
というシーンから始まります。

 

幼い二人の心温まる会話が続いた後
急に生臭い現実の話に引き戻されます。

足切観音

前回の「謀反騒動」で謀反人を出した井伊家の威信は失墜し
逆に、今川に謀反を密告(讒言)した小野家の株が上がります。

 

その結果、今川家は「忠臣」である小野家に
井伊家の目付を任せ、小野家の当主
小野政直の力が飛躍的に高まりました。

 

これだけでも、井伊家の人間にはイラっとすることですが
その上今川家は、小野家の跡継ぎである
鶴丸とおとわを結婚させるように命じてきます。

 

これを聞いた井伊家の面々は激怒しますが
「忠臣」である小野家(とその後ろにいる今川家)に楯突くと
井伊家全体が取り潰しになりかねないので、ここは必死になってこらえます。

 

そして、おとわの父である井伊直盛が
おとわに「鶴丸と夫婦になってほしい」と告げることになります。

 

おとわは、なんでそんなことになるのか理解できませんでしたが
鶴丸がその辺の裏事情をおとわに告白し
ようやくおとわは事情を理解します。

 

それを告げた鶴丸は「自分はおとわに恨まれる」と察知し
その場を去ろうとするのですが、おとわは鶴丸に

「お前は関係ないじゃないか」

と許され、二人で今度のことを話し合うことになります。


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その後、勘違いによる姫様誘拐騒動が起き
今回の物語は終わります。

鶴丸の微妙な立ち位置

今回のおんな城主 直虎の見所は
小野家の次期当主である鶴丸の微妙な立ち位置
その行動にあります。

 

父親である小野政直がやらかした結果として
彼の立場は劇的によくなりますが
それを素直に受けていいのかどうか、彼は悩みます。

 

普通に考えれば、この結果を受け入れれば
好きなおとわと夫婦になれる上に
井伊家の次期当主になれるわけですから、迷う必要はないのですが
それをすると、おとわにも亀之丞にも申し訳が立たないとして
彼はそれを拒否しようとします。

 

それを素直に受け入れて

「やった、これで邪魔な奴もいなくなったし
好きな子とも結ばれる、最高じゃないか」

となると非常に話がすっきりしますが
(その変わり鶴丸は悪役キャラになってしまいますが)
彼はあくまでそれを受け入れず、おとわの味方でいようとするのです。

 

そんな彼の思いやりと、それが将来の彼に
何をもたらすのかということを考えると
私は何とも言えない気持ちになります。

 

戦国の世に生まれた、この幼い三人の絆が
最終的にはどのような事態をもたらすのか
次回のおんな城主 直虎も、必見と言えるでしょう。

 

※次回のおんな城主 直虎 第3回「おとわ危機一髪」の予告編をご覧下さい。

おんな城主 直虎 第3回「おとわ危機一髪」の予告編

 

※第2回「崖っぷちの姫」の視聴率(関東地方)は15.5%でした。

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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