大河ドラマおんな城主 直虎【第28回 死の帳面】寿桂尼の外交の感想



 
今回のおんな城主 直虎は、井伊直虎(柴咲コウさん)にとって
先輩とも言えるおんな大名、寿桂尼(浅丘ルリ子さん)が主人公と言える回です。

衰退していく今川家を救うため、寿桂尼は
武田家や北条家など近隣の大国に手をまわします。

それが今川家と井伊家に、いったい何をもたらすのでしょうか。
 

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寿桂尼(浅丘ルリ子)と井伊直虎(柴咲コウ)

今回のおんな城主 直虎は
寿桂尼が武田に外交戦を仕掛けるところから始まります。

 

武田信玄(松平健さん)と会い、武田家に嫁いでいた
今川氏真(尾上松也さん)の妹を取り返そうとしたり
北条家や上杉家と手を組もうとしたりと、八面六臂の活躍をしますが
無理がたたって倒れてしまいます。

一方その頃、井伊直虎は、気賀の街の経営に本格的に乗り出します。

 

その手始めに、商人の性質に詳しい瀬戸方久(ムロツヨシさん)に気賀の街を任せ
井伊家の財力を拡充しようとします。

 

そんな中、直虎の元に一通の書状が届きます。

 

それは寿桂尼からの書状でした。

 

駿府に呼び出された直虎は、寿桂尼と一対一で対面します。

 

そこで寿桂尼は、唐突に過去のことを持ち出します。

 

あの時、井伊直親(三浦春馬さん)を始末したことをまだ恨んでいるか
と聞かれた直虎は、家を守るのはきれいごとでは達することが出来ない
(だから卑劣な手を使うのもやむを得ない)と答えます。

 

それを聞いた寿桂尼と直虎は、心中を吐露し合い
二人は心の深いところで理解し合いますが、それが不穏な動きを招くことになります。

 

そこで、今週の物語は終わりを迎えるのです。

粛清のリストに載せられた井伊直虎(柴咲コウ)

今回の物語の見どころは
寿桂尼と直虎が、一対一でやりとりをするところです。


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今でも今川のやったことを恨んでいるかとの、寿桂尼のきわどい質問に対し
直虎はきれいごとでは家を守れないからしょうがない
という感じの答えで切り抜けます。

 

こう答えたから、二人は深いところで理解することが出来たのですが
その結果、こいつは家を守るためなら平気で今川家を裏切るやつだ
私ならそうするから、私と似た考えもするこいつも同じ行動を取るだろう
そう寿桂尼に思われてしまいます。

 

確かに直虎や、井伊家の家老である小野政次(高橋一生さん)は
家を守るためなら寝返りもありだと考えているので
寿桂尼の考えていることは間違っていないのですが
それで粛清されてはたまったものではありません。

 

といっても、ここであの時のことは一生忘れませんと答えたり
あの件は我々が悪かったのですと心にもないことを答えた場合
井伊家はあの時のことをまだ根に持っている

あるいは心にもないことばかり言って、本当に思っていることを話さないと思われて
どのみち粛清のリストに載せられそうなので
ここは正直に思ったことを答えるしかなかったかもしれません。

 

リストに載せられてしまった直虎がどうなってしまうのか
次回の物語も必見と言えるでしょう。

 

※次回のおんな城主 直虎 第29回「女たちの挽歌」の予告編をご覧下さい。

おんな城主 直虎 第29回「女たちの挽歌」の予告編

 

※第28回「死の帳面」の視聴率(関東地方)は%でした。

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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