大河ドラマおんな城主 直虎【第31回 虎松の首】地獄に行く感想



 
今回の物語は、題名通り、井伊家の後継者である
虎松(寺田心さん)の命を奪おうとする今川家と
なんとか虎松を守ろうとする井伊家の攻防がテーマとなっています。

果たして井伊家は、強大な今川家から
虎松の命を守ることができるのでしょうか。
 

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徳政令を受け入れた井伊直虎(柴咲コウ)

今週のおんな城主 直虎は
徳政令の取り消しを訴える農民たちの前に
井伊直虎(柴咲コウさん)と小野政次(高橋一生さん)がやって来ます。

 

直虎に刀を突き付けながら「徳政令を受け入れろ」
と迫る政次を前に、直虎は徳政令を受け入れることを決意します。

 

その結果、井伊家の領土は今川家の直割領となり
井伊家は追い出されることになります。

追い出されて行き場がなくなった直虎たちは
今川家がその存在を知らない隠し里に避難し、今度の対応策を協議します。

 

そこで直虎たちは、とりあえず今川家に従いながら
徳川家が侵攻してくるのを待ち、時が来たら蜂起するという方針を立てます。

 

その頃、今川家は井伊家の後継者である虎松の首を取り
井伊家を完全に断絶させるように政次に命じます。

 

首を出してしまうと井伊家は潰れ、出さないと今度は政次が疑われる
この状況に対し、政次は今川家に偽の首を出し
虎松を死んだことにするという大胆不敵な策を考えます。


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政次と直虎は、関口(矢島健一さん)の前で一芝居打ち
関口ら今川家の面々を騙し切ったところで、今週の物語は終わります。

井伊家のために奮闘する小野政次(高橋一生)

今回の物語の見どころは、この物語のもう一人の主人公ともいえる
小野政次の行動です。

 

表向きは今川家の忠臣である政次は
今川家の利益を考えて行動しないといけませんが
それをやってしまうと、井伊家は再起不能になります。

 

あちらを立てればこちらが立たずという
難しい立場に立たされている政次は

主君に刀を突き付ける、井伊家嫡男の首を取ろうとする
謀叛人と言われても仕方のない行動をとりながら
なんとか井伊家に再起の目を残そうと奮闘します。

 

この時、彼は子供を一人殺して、虎松の身代わりとしますが
その時に言った「案ずるな、地獄に行くのは俺一人だ」
というセリフには、正直ゾクっとしました。

 

確かに、ここでなんとか身代わりの死体を調達しないと
どう考えても今川家をごまかすことが出来ないので
これはやむを得ないことなのですが
道徳的にはほめられたことではありません。

 

こんなことは直虎や他の家臣には任せられないから
俺が手を汚してでも井伊家を守ろう、その結果として
地獄へ落ちても構わない、そういう覚悟を感じるシーンでした。

 

そんな政次と直虎は井伊家を守ることが出来るのか
それが分かる来週の物語は必見と言えるでしょう。

 

※次回のおんな城主 直虎 第32回「復活の火」の予告編をご覧下さい。

おんな城主 直虎 第32回「復活の火」の予告編

 

※第31回「虎松の首」の視聴率(関東地方)は10.6%でした。

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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