大河ドラマおんな城主 直虎【第44回 井伊谷のばら】毒見の感想



 
今回の物語は、後に井伊の赤備えを率いる
井伊万千代(菅田将暉さん)が大活躍する回になっています。

ついに戦争に従軍することになった万千代が
戦争で手柄を立てて出世する、のではなく
意外な所で手柄を立てて出世する、そんな回になっています。
 

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井伊万千代(菅田将暉)が初陣を飾る

今回のおんな城主 直虎は
井伊万千代たちが初陣を飾るところから始まります。

万千代は鎧甲冑を着こんで、さあ初陣だと張り切りますが
殿のお気に入りの小姓に怪我をさせてはいけないと
他の家臣たちに気を回され、前線に出ることは叶いませんでした。

 

その後、ふとしたことで徳川家康(阿部サダヲさん)用の
薬箱の止め紐の形が変わっていることに気がついた万千代は
家康を守るため、そして誰がその細工をしたのか見抜くため
一計を案じます。

 

それは、家康の寝所であえて狸寝入りをするというものでした。

 

自分の寝所で万千代が寝ていることに気がついた家康は
彼を起こそうとしますが、なかなか起きなかったので
そのまま万千代を放置して、薬を飲もうとします。

 

そこで万千代が飛び起き、家康に薬を飲ませようとした者を詰問し
家康の命を守ることに成功します。

 

この功績により、一万石を加増された万千代は
家督を譲ってもらうため、井伊直虎(柴咲コウさん)と
腹を割って話し合うことにします。

 

そうして腹を割って話し合った結果
大きく考え方が違うことに気がついた万千代が
直虎のもとから去っていくところで、今回の物語は終わります。

徳川家康暗殺を阻止

今回の見どころは、万千代が家康暗殺を阻止するところです。


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家康の薬に他の誰かが薬を仕込んでいることを見抜いた万千代が
家康に薬を飲ませようとする近藤という武将に対して

「この薬の毒見をしてもらいたい」

と迫るところは、実にいかすシーンでした。

 

黙る近藤に対して

「なぜ飲めない」
「薬を飲めないのはおかしいだろう」
「毒が入っているから飲めないのか」

とたたみかけ、もう言い逃れ出来ないと観念した近藤が家康に斬りかかると
身をていして主君を庇い、さらに相手に槍を突きつけて
降伏を迫る様は実に見事でした。

 

その後、寝室での槍働きという武勇伝が
変な風に勘違いされていくのは笑えましたが
それは、ご愛敬というものでしょう。

 

それらのシーンがひと通り終わったあと
最後に万千代が遠山の金さんのように肩を晒し
(これは、家康を守ることで出来た肩の傷を武勲として晒し
皆に見てほしかったということでしょう)

「これから家の末席を汚させて頂きます」

と大見栄を切るところで、今回の物語は終わりますが
まるで歌舞伎役者のようにその存在を見せつけた万千代が
徳川家中でどのような活躍を見せてくれるのか
それが分かる次回の物語が今から楽しみです。

 

※次回のおんな城主 直虎 第45回「魔王のいけにえ」の予告編をご覧下さい。

おんな城主 直虎 第45回「魔王のいけにえ」の予告編

 

※第44回「井伊谷のばら」の視聴率(関東地方)は11.4%でした。

 

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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