大河ドラマ 西郷どん【西郷松と西郷南洲流謫跡】奄美大島へ…



 
奄美大島は、西郷隆盛が藩の命で
3年間潜居していた場所です。

島の北部にある龍郷町には
隆盛が島妻愛加那と暮らした家が残っています。

隆盛が奄美大島へ流された歴史の背景
そして、ゆかりの地の今についても調べてみました。
 

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菊池源吾(西郷隆盛)奄美大島へ向う

島津斉彬の死、そして月照との入水自殺など
前途を悲観した隆盛に対し、薩摩藩は奄美大島に潜伏するよう命じます。

安政の大獄で命を狙われている隆盛を
幕府からの目をそらすためでもあったのです。

 

隆盛は名を「菊池源吾」と改名し
奄美大島へ向うことになりました。

 

安政5年(1859年)隆盛は奄美大島の龍郷の阿丹崎湊に上陸
その船を係留したのが「西郷松」と呼ばれるリュウキュウマツでした。

当初は、島の人たちから島流しにあった罪人としての扱いを受けるも
徐々に島の暮らしに溶け込み、、龍一族の娘の愛加那と結婚します。

 

2人の間に菊次郎と菊草という2人の子供も生まれますが
藩から帰国命令が下り、3年で鹿児島に戻ることになりました。

 

 西郷松について

 

薩摩藩の島妻制度により、愛加那を連れ帰ることは出来ず
隆盛は直前に新築した住居、新たに買った田一反を愛加那に与えました。

 

自分が鹿児島に戻った後も
家族が暮らしていけるようしたと言われてます。

 

その、新居が龍郷町に残る「西郷南洲流謫(るたく)跡」です。

隆盛がいなくなった後も愛加那はここに住み
隆盛が残した田畑で芋などを植え、2人の子供を育てたそうです。


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西郷松本舗の「まめぼっくり」と「しいの実せんべい」

「西郷松」は「西郷松本舗」という
お菓子屋さんの敷地内にあります。

「まめぼっくり」「しいの実せんべい」など
観光客や地元の人に人気のお菓子を販売しており、お土産におすすめです。

 

 まめぼっくりの購入はここから

 

特に「しいの実せんべい」は
隆盛ゆかりのお菓子と言われています。

 

隆盛はイノシシ狩で山へ行ったときに、よく椎の実を拾って来て
焼いて食べていたからヒントを得て作られたのだそうです。

 

「西郷松」は、2011年に「立ち枯れ」という判断で
残念ながら切り落とされてしまいました。

現在は樹の幹の部分だけが残り、そばに記念碑が建てられています。

 

「西郷南洲流謫(るたく)跡」
愛可那さんのご子孫が所有している個人の所有物で
敷地も私有地のため、無断立ち入り禁止となっています。

 

有料拝観施設となっており
拝観料は施設の維持のために使われているそうです。

 

建物内には隆盛の自筆の書
枕などの遺品が展示されている資料館となっています。

 

愛可那さんは隆盛との間に生まれた二人の子供が
鹿児島の西郷家に引き取られた後も、奄美に住み一生を終えました。

 

 西郷南洲流謫(るたく)跡について

 

2018年の大河ドラマ「西郷どん」で愛可那役を演じるのは
実力派人気女優の二階堂ふみさんです。

 

一途に隆盛を愛する可愛らしい愛可那さんを
二階堂さんがどう演じるのか楽しみですね。

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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