綿の神様が祭られている!?【天竹神社】その創建は1883年で新しい!


 
日本各地にある神社の中でも、非常に風変わりな神社が
天竹神社です。

この神社は、綿の神様(崑崙人)という
謎の神様を祭っている神社として知られています。

その天竹神社の歴史と、大きな見どころである
棉祖祭という祭りについて、今からご紹介します。
 

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歴史が非常に新しい天竹神社

愛知県にある天竹神社には、他の神社にはない特徴が2つあります。

 

一つ目の特徴は、この神社の歴史が非常に新しいことです。

 

1883年と、明治時代に創建されたこの神社は
歴史が百数十年しかない、神社の中では新参の神社です。

一応、天竹神社のもとになった地蔵堂は、もう少し歴史が長いのですが
その地蔵堂も、江戸時代後期に作られたものなので、割と新しいお堂です。

 

このように、非常に新しい神社であることが
天竹神社の特徴と言えます。

 

それ以外にも、この神社には大きな特徴があります。

 

それは、綿の神様を祀っていることです。

 

天竹神社は、新波陀神という神様を祀っています。

 

この新波陀神は、平安時代にこの地に現れた崑崙人を神様として
祀ったものですが、この崑崙人というのは何者なのか
今となっては全く分かりません。

 

中国の仙人とも取れますし、天竺人(つまりインド系の人)とも取れます。

 

外国の神様をもととした
日本の神様を祀っている神社はたくさんありますが
崑崙人を祀っている神社は、この天竹神社くらいです。

 

その意味で、天竹神社は非常に珍しい神社だと言えるでしょう。

天竹神社の見どころは、棉祖祭

そんな天竹神社の見どころは、棉祖祭と呼ばれるお祭りです。


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この祭りは、毎年10月末に行われる祭りで
棉を加工して綿にする儀式が見物です。

(棉は綿の原料のようなもので、棉のままでは
服などの商品にすることは出来ません)

 

この儀式、綿の神様を祀っているだけあって
その儀式は本格的で迫力があります。

 

糸車やくり棉機など、昔に使われた道具を作って
綿を加工する様を生で見ることが出来るので

昔、綿はこう作られていたのか

ということを、直に学ぶことが出来ます。

 

これは実に貴重な体験なので、天竹神社に行くなら
棉祖祭を目当てにして行くといいでしょう。

 

ちなみに、この棉祖祭、昔ながらの道具で綿を作るだけでなく
船みこしとよばれる神輿が出てくるオードソックスな祭りでもあります。

 

なので、風変わりな祭りが好きな人も、普通の祭りが好きな人も
どちらも楽しむことができるでしょう。

 

先ほど述べたように、天竹神社は新しい神社なので
国宝や重要文化財などの宝はありません。

 

 天竹神社について

 

ですので、建物の豪華さや宝の美しさを見て楽しむのは難しいです。

 

何か変わったものが見たいなら
棉祖祭を楽しむことをおすすめします。

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。

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